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Webの力で活力ある企業、日本を創造したい!

果たして、検索エンジンの上位表示は、パラダイスか!?

こんにちは、IT経営コンサルタントの長棟です。

先日、私のホームページから「顧問契約の打診」の
メールが1通、舞い込みました。

そのメールは、

「現在のホームページでSEO(検索エンジン最適化)対策をして、
検索エンジンの上位表示をさせることはできるか?
さらにアクセス数を伸ばすことはできるか?」

との内容です。

どうやらコンサルティングの主目的が
・単に検索エンジンの上位表示を狙い、それによって
・アクセス数を現在よりも上昇させる
顧問契約と読み取れました・・・。

しかし、私は、「アクセス数を伸ばすこと=ネットからの利益を
伸ばすこと」には、必ずしも結びつかないと考えています。
その方には、しっかりと私の考えを述べさせていただきました。

私は、ネットからの利益をこのように考えられます。

ネットからの利益=アクセス数
          ×コンバージョン率
           ×客の平均利益※ 
(※内訳:客平均購入単価?客平均経費単価)

勿論、この式からだと 単純に考えれば、
アクセス数が2倍になれば、ネットからの利益も2倍になるはずです。

しかしながら、アクセス数が伸びても 逆にコンバージョン率や
客利益単価が劇的に低下して、ネットからの利益が極端に減少する
場合もあります。

私は、Webマスターが、この悩みを抱えていることを
数多く見てきましたし、それに対してコンサルティングをしてきました。

そのようなWebマスターには、
私は、「まずコンバージョン率」を上げることだと
お話をしています。

すなわち、お客様に満足していただくホームページ(コンテンツを作る)
ことが、一番大切なことですし、初めに力を入れるべきだと考えています。

そして、二番目の対策は、客の平均利益を上げることです。
「コンバージョンが上がった」と言うことは、あなたのホームページに
対して、閲覧者の満足度が向上したと考えて良いでしょう。

一度、貴方のホームページから注文したお客様は、
ご満足メールをいただく限り「この会社は安心、間違いない」と
感じていますので、
さらに「貴方にぴったりの商品は、こんなのもありますよ」とか、
「この商品とあの商品を一緒に使えば、さらに効果抜群!」などの
貴方からの商品の紹介とまとめ買いを誘う言葉で、
容易に販売促進できるようになります。

最後に この二つに満足な値が出た時点でアクセス数を
上げる対策をすれば良いと考えています。

その手段として、メールマガジンでの告知は、効果的な
情報伝達手段となります。

(メールマガジンの配信効果に懐疑的な意見もありますが、
私は、そうは考えていません。それは、後日のブログで
お伝えします。)

御社のサービスや商品に満足した顧客は、
パーミット広告(顧客が、認知し、受取を許可した広告)、
すなわち メールマガジンは、配信すればするほど、
顧客を誘導するでしょう。

もう一度、それらの「集客から販売」までの流れを
説明しますと

1)閲覧者をお客様に変える「顧客満足度の高い企画、サービス」を
コンテンツに織り込むことによりコンバージョン率が上がります。
だからこそ、他社に勝てる「貴方なりの企画、サービス」が必要です。

2)「顧客満足度」が上がれば、貴方への「信頼感」が増し、
さらに「ファン作り」が出来ます。「ファン作り」ができれば、
高い商品でも買ってもらえるようになります。おのずと客単価は上昇します。
さらにリピータ数も増えますので、自然とアクセス数も伸びます。

3)この「顧客満足度」は、当然、ユニークユーザにも同じように
目にとまりますので、ここで「アクセス数」を上げるための
様々な戦略は効果が劇的に出てきます。

それが、逆に「顧客満足度」が低い状態でアクセス数だけを増やすと
いわゆる「ダメ出し」をする閲覧者を増やすだけで、「ダメ出し」を
した閲覧者は、二度と貴方のホームページには来なくなります。

ですから 私は、
ホームページのデザイン、仕組み、情報量、企画が競合サイトと
比較して、見劣りする現時点で、「検索エンジンの上位狙い」や
「アクセス数アップ」だけに頼ることは、
大変、危険だと思います。

このように
・単に「検索エンジンの上位表示の方法」を教えろ
・単に「アクセス数を伸ばす方法」を教えろ
と、おっしゃるクライアントさんとは、顧問契約を
結んでも将来的な展望がありませんので、お断りしています。

本当にクライアントさんのホームページの方向性は、
これで良いのかとクライアントさんの役に立つのか
(将来的にホームページからの利益増が望めるのかと
ファン作りができるのか?)をしっかり見極め、
それらに関して、お互いにしっかりと議論ができない
クライアントさんとは 顧問契約を結ばないことに
していますと しっかりとお伝えいたしました。

投稿者 anjgmt888 : 09:36 | コメント (0) | トラックバック (0)

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